2016年5月27日金曜日

轍を踏む。



もう3年前になるのか?

ある時、ある次元に留まる 魂 意識 なんと表現しよう。

誰かの欠片たちをキャッチしたことがあった。

数人・・・という単位ではなかった。

彼らはその次元のその波動域から出られなくなっていた。




そこは、悔恨と悲しみに満ちていた。

大きな戦いが絡んでいるのは間違いないと思った。



なんとかしなくては。

ここの影響は大きい。

その凍結した世界から、彼らを救出する一助を担えるかもしれない。



そう直感した。

ように思った。

でも実は私の感情も入っていた。



そして、その結果

私自身も危うくそこから出れなくなるところでもあった。





そうなったのは、

私が意識せずとはいえ、

「自分のもの以外のものを背負おうとした」

ことが原因だった。

やり方、動機を間違えていた。


解っていたはずなのに、そうしてしまった。


それは、私自身がまだ解決できていないここに関する似た問題を抱えていたから。

今ならよくわかる。


けれど当時は、そこを気にしながらも惑っていた。



それでいいという確信を得たと思い動き、後に大打撃を受けたのだった。

実際は、危ういものだったのに。


今までに、

ハイヤーの元、既に為されたものとして現われていた、それらと同じだと勘違いしてしまった。



やはり無暗に手を出すものではない。










2016年5月5日木曜日

ヒトならざるもの。



連携の続き。


時に、樹や風や石の中にかつての仲間を感じることがある。

それは、どの樹も石もそうである。というわけではなく。

特定のものであり、特定の期間、のこともある。

通信機か?とも思ったけど違うよう。

依代、のようなものか?

それをいうならば、ヒトもそう。  固定、結着の仕方が違うだけなのか。



遥か昔、共に同じ意志のもと、ここの地に足を踏み入れた。

そんな記憶があったものもあるし、

来た理由を同じくしているわけではないけども、

この地で新たに意志を交わしたものもある。


それは、ここの精霊や存在としてある者たちとの交流とは少し違う感覚。


あくまでも同業の匂い。



近頃、その同業以外の存在にも、興味を示し始めた自分がいる。

興味というより、気づいたのか。


例えば 龍 という存在。


宇宙的ドラゴンとは違い、あまり親しみはなかったのだけど

ここのところ気になることが増えた。


改めて意識を向けてみると、

彼らは彼らなりに、ここでの自分たちの存在意義を懸命に見出し

今がある・・・・というようなことが伝わってきた。



始まりは違うが、

ある意味、自分たちの現状とさして変わらない。

そんな風にも感じられたのだった。






連携。


連携も多次元に為されている。

個というものが希薄になる次元はまた違ったものになるが、

3次元に近い5次元においてはそう対して変わらない様相をしている。



私の欠片は、この3次元にも複数存在しているけども(特定には知覚していない)
5次元にも勿論存在する。


そしてその5次元でチームを持ち、ここの私と連携したミッションをこなしている。

あちらは私の動きをしっかりととらえて動いており、その影響も勿論考慮されている。



これは、私における縦の連携の一部分。




横の連携もある。


これは全く異なる系統同士の連携。


やはり、個というものが希薄になる次元のものは、

微かな繋がりにはなるが、うねりは大きく

響く影響は僅かになるが、根源的なものへとなってゆく。



ここにいつも書いている視点は、主に

「個」を感じる次元の横の連携について。



その「連携」の作業のひとつとして

ここでは会うこともないかもしれない 仲間に対して

何かを思わずにはいられない、ということなのだろう。