2017年6月20日火曜日

離れる。地に落ちることへの恐れ。


私はやはり、恐れていた。

何を?



離れること。

地に落ちること。



けれども、今となってはそれらはどうでもよく。


何故なら、

私はいつでも何処からでも、


何処へでも 飛び立つことができるから。




根拠も無く、甘くない事実は横たわるけれども、

そうであったと、思い出したような。



しかし、それすらもう必要もなく。



今のわたしがあるのみ。のこと。




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