この3次元の地球で 「 死 」を迎えたのちどこにゆくのか。
(「死」を挟まない「完全解放」の可能性は如何程なのだろうか)
輪廻の輪に戻り 再びここに立つのか。(その頃にココがまだあれば、の話だけども)
宇宙へと帰還するのか。
さて、その「帰還」とやらはスムーズに問題なく、望みのところへとゆけるのか。
(このブログでいうところの)ワンダラーの場合、他の訪問者たちと違い
その帰還地点には、厳密な設定が為されていたはず。
特に今回、このタイミングは、そこを深く刻んでいなければ戻れないほどの深みなのだ。
ここでは終わらず「帰還後」も続く展開へと入るには、予定地点を大きく外さないことが必須。
外す可能性が大きいからこその、慎重かつ強固な設定。
「予定地点」というのは、どこかの次元、どこかの星、のことではなく、
全体としての「自分」の状態の中での「位置」のことである。
高次が、それ以下に反映されるように
3次元もまた、高次へと映されていく。
「全体」なのだから、至極当然。
私たちは「全体」を映し出す。
性質上、そこの事情を熟知し業(ワザ)としているワンダラーは、
帰還地点は外せないし、
絶対に外したくない「魂」なのだと思う。