2016年5月27日金曜日

轍を踏む。



もう3年前になるのか?

ある時、ある次元に留まる 魂 意識 なんと表現しよう。

誰かの欠片たちをキャッチしたことがあった。

数人・・・という単位ではなかった。

彼らはその次元のその波動域から出られなくなっていた。




そこは、悔恨と悲しみに満ちていた。

大きな戦いが絡んでいるのは間違いないと思った。



なんとかしなくては。

ここの影響は大きい。

その凍結した世界から、彼らを救出する一助を担えるかもしれない。



そう直感した。

ように思った。

でも実は私の感情も入っていた。



そして、その結果

私自身も危うくそこから出れなくなるところでもあった。





そうなったのは、

私が意識せずとはいえ、

「自分のもの以外のものを背負おうとした」

ことが原因だった。

やり方、動機を間違えていた。


解っていたはずなのに、そうしてしまった。


それは、私自身がまだ解決できていないここに関する似た問題を抱えていたから。

今ならよくわかる。


けれど当時は、そこを気にしながらも惑っていた。



それでいいという確信を得たと思い動き、後に大打撃を受けたのだった。

実際は、危ういものだったのに。


今までに、

ハイヤーの元、既に為されたものとして現われていた、それらと同じだと勘違いしてしまった。



やはり無暗に手を出すものではない。