2016年9月22日木曜日

約束。



再会し、かつての約束を果たすには

自分を見つけてもらう必要がある。



それには、ある程度人目につくことも必要なのだろうけど

何よりも、合意の目印を付けていないことには、認識してもらうことができない。




それは、「匂い」みたいなものだろうか。

私が私らしくあることで醸していくもの。




どこの次元であろうとも、同一の波動がある。

それを、歪めず発している自分であれるか。

それが、約束を果たせるかどうかの要。




好きなこと、愛するものはあれど

特にしたいことも、目指すものもない。


ただ、約束した彼らに出会うことができ

それぞれに交わすことを果たせる・・・・その事を想い描いた時には


微かなトキメキのようなものと、安堵と満ち足りたものが

ふわりと立ち昇るのが、自分でもとても不思議なのだ。



そして願わくは、果たされるは彼らのこの世界からの完全撤収。

無論、私も。